自分だけのオリジナル問題を作ろう!
受験生にみなさんこんにちは!
今日は問題を作るということについて
お話します!
「なんで自分で問題を作る必要がある?」
と思うかもしれません
僕も受験生だった当時は
「問題を自分で作ることなんて意味ないと」
思っていました
しかし
たまたま家でテレビを見ていたときに
見ていたテレビの内容が
「受験勉強」を特集していまいした
その際に
ある東大生の人が
「自分で問題を作り、受験勉強した」
と言っていました
その時
僕は「嘘だ」と思いましたが、
当時世界史の点数が伸び悩んでいたから
半信半疑実際に自分自身で問題を作りました
すると
1週間後に
「今までできなかったことがわかる!」
となり急激に世界史の点数を
2か月で7割→9割にあげることができました!
なので今回は
自分だけのオリジナル問題の
作り方
について話します!
実は
オリジナル問題をつくる
ことがネットに載っていないんです
なぜなら
実践した人が少ないからです!
だから
ほとんどの受験生が
あまりオリジナル問題を作っていないんです!
つまり
この記事を読んで実践してもらえたら
他のライバルと差をつけることができます!
では話します!
そもそも
なぜオリジナル問題を作ったほうがいいか?
といいますと
①圧倒的に記憶が残る
オリジナル問題がいい理由の1番の理由です
普段あなたが解いている問題は
すでに存在している問題であり、
単に問題を解くだけです
しかし
オリジナル問題は
問題の構成から考えて作る必要があります
そうすることで普段から解いている問題よりも
自分自身が作ったから鮮明に記憶が残ります!
②細かい問題を作れる
細かい問題を作るというのは
特に上級者におすすめです
なぜかというと
ある程度のレベルなら市販の問題集で
いいと思いますが
偏差値の高い大学になるほど
市販の問題集にない問題や
資料集で隅に書いてある単語が選択肢
などということがあります
そういった問題がでると
とても焦ります
でも
オリジナル問題をつくれば
細かい問題にも対応ができます!
特に
文化史は市販の問題集の問題数が少ないので、
オリジナル問題を作ることにより
しっかりと細かい文化史の問題にも対応できます!
この2つの理由から
オリジナル問題をつくることをオススメしています
次にオリジナル問題のつくりかた
について話します!
1. 大学の過去問や模試など自分が分からなかった単語に〇をつける
↓
2. 別の紙にわからない単語が答えに問題を作る
↓
3. 問題を作る際は構成はなんでもいい
(自分自身が記憶していることが大切)
↓
4. 問題を解いてるとき 見えないペン
(オレンジのボールペンなど)を使い
問題を作った紙に解答を記入
以上の順番になります!
最後の4.についてですが、解答は問題に作った紙に
記入したほうが間違えた時にすぐに確認できます!
また
赤い下敷きなどを問題文の上に
のせて問題を解くと、解答を見ずに勉強ができます!
オリジナル問題は
暗記科目がおすすめです!
特に
簡単に問題が作れる日本史、世界史といった
社会科目がおすすめです!
オリジナル問題を作って、勉強すれば
圧倒的な早さで点数が上がります!
まずはわからなっかた単語に〇をつけてみましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。